久しぶりの投稿!クラウドワークスはやめておけ!
久しぶりの投稿です。
毎日の業務に追われ過ぎてこちらの投稿ができていない状態ですが、メディアでは毎日更新しています。
今回はこれからクラウドワークスで副業をはじめようと考えている人に忠告の内容です。
というのも、声を大にして挙げたいのが「クラウドワークスはやめておけ!」という点です。
Twitterやネットでは残念なことに副業を始めるならクラウドワークスが稼げると書いているのが現状です。
しかし、実際のところクラウドワークスではまず稼げない。
感情をこめて現実を書くためここからは語尾をきれいにしません。
全員が必ずしも稼げないというわけではないが、8割の人は稼げていないといっても過言ではない。
なぜならクラウドワークスを利用する人の質が下がっているためである。
どういうことかというと、クラウドワークスはある程度初心者でも始めやすいような案件が多いが、足元を見ている価格帯で発注している案件がほとんど。
私自身はライターとして月30万~40万稼いでいるのが現状だが、クライアントの選択を間違えると月2~5万程度稼ぐのに精いっぱいだ。
クライアント一つの選択を誤るだけで、30万円近くの差が生まれるのだ。
さらに良いクライアントを見つけるためには専門的な技術と知識が必要だ。
この点を考えても初心者に優しくないサービスといっても過言ではない。
さらにフリーの業界では前回の記事でも挙げたように、クラウドワークスは安い値段で発注できるから量を作りたい場合はクラウドワークスから探せという言葉が出回っているほどだ。
明らかにクラウドワークス利用者を馬鹿にした発言。
実際にクラウドワークスで契約して1年間365日休みなく1日10時間以上の仕事をしてきた会社でも経営者に専門的知識もなく、突然連絡もなしに明日から業務辞めますと連絡が来るほどだ。
ワーカーをきって後は自分たちが少しだけ定期更新をして収益だけを確保するという悪質行為。
普通の企業では1か月前申告をするのが普通だが、クラウドワークスでのクライアントではこのような初歩的で悪質な行為も平然としてくる。
今も作成している作業先でも質が悪い。
外注の人物がライターの内容を確認してWEBに起こすというシンプルな作業しかしないのにも関わらず、ライターのこちらに文句を言ってくる。
具体性がない・根拠がないと偉そうにいってくるけど、実際に詳しい根拠を書かれていないのに嘘を書くことはできない。
具体的に事例を挙げろと連絡を入れても、語尾が全く同じ文で繋がっているし、指摘くる本人の例文がまず具体性と根拠がない。
この程度のクォリティで偉そうに読み手のことを考えて具体性と根拠がないという指摘をしてくるのは甚だおかしい。
ブログやメディアでも共有していえることだが、読者は全て読んでくれることはほぼない。
魅力的なポイントだけピンポイントで詳しく説明する方がスラスラ読める。
具体性・根拠がある内容は魅力的だろうが、どこもかしこも書いていたらグダグダの文章になってそれこそ読むのがしんどくて離脱率が上がる。
根拠・具体性の指摘はいっけん聞こえがいいが、本当に根拠がない部分に根拠を入れろというのは無理である上に、偽りを作れという話にもつながる。
こんなにも質が低い人間が平然とWEB業界でいて平気で報酬をもらっているのだから腹立たしい。
根拠とは本当に効果があった数字や結果があってそれに基づいて理由を付与するものであって、全く正確な結果がないのに根拠ばかり求められても困るだけ。
いかにも自分が優れているかのように偉そうに指示してくるのだからかなり大変。
読者のことを考えるなら実際の結果・理由がない根拠を並べるよりも、どのようなシステムなのかわかりやすく解説したほうが理解しやすい。
本当に副業で稼ぎたいと考えている場合は私はランサーズをおすすめする。
最初はなかなか仕事をもらえないかもしれないが、実際に仕事がもらえると質が良い仕事が多い。
しかしランサーズもクラウドワークスを利用しているクライアントが同じように依頼をしている流れに変わりつつあるので、副業を考えている場合は早めにランサーズで質のいい仕事を確保するのをおすすめする。